「貯蓄をそのまま残して新車を買う」
面白いタイトルだと思いませんか?
でもこれは可能なんです!
これを実現できるのが「ユーカリプラン」なんです。
「なぜこんなことが出来るの?」
これは考え方をちょっと変えると出来るんですよ。
車には「所有者」と「使用者」があるのをご存知でしょうか?
「所有者」とはもちろんその車の持ち主です。これは車を購入するときに車両代金を全額払って得られる権利でもあります。
この「全額払って」が後々のキーワードになります。
「使用者」とはその車を優先的に使用する権利を持っている人のことです。
当然車を維持管理する義務を負っていますが優先的に自分を都合に合わせて車が使えます。
この形態の方は車の購入資金をオートローンなどで分割払いしている方がほとんどです。なので車両代金全額を数年かけて支払わなければなりますせん。
そして基本的にその車の税金や車検や点検やメンテナンスに係るものは負担しなければなりません。
しかし車は買っても色んなお金がかかります。
そして現金で購入したらせっかく貯めたお金が手元から無くなるのでまた次の車のために毎月積み立てを始めるのではないですか?
結局「手元にお金が無くなる」その結果「次の車のための資金」「毎年の自動車税や車検の時の保険と税金」「車検や点検とそれ以外で係る修理代」を毎月積立しなければなりません。新車ならともかく、中古車を購入した「車検や点検とそれ以外で係る修理代」の比率はかなり高くなりますね。
次回はその解決方法を教えたいと思いますので乞うご期待ください!